2011年3月11日、日本は未曾有の大震災に見舞われました。
マグニチュード9.0の大地震、予想を超える高さの津波、そして原子力発電所事故での放射能汚染の恐怖。

多くの子供たちも犠牲になっています。
度重なる余震と津波への恐怖、中には住む家を失い、毎日通っていた学校は、
地域のひとたちの避難所となりました。 家族や友達と会えなくなった子供たちもいます。
このような状況下での精神的ショックは私たちの想像を超えるものでしょう。










そんな状況の中、懸命に生きる子供たちに、何かできることはないかと立ち上がったのがこのプロジェクトです。日本の未来を担う子供たちに、楽しい時間と希望と、そして学びに必要な道具を届けます。

School Cones for Japan

5月下旬から7月にかけて、私たちは東北地方の主に小学校1~2年生を対象として、”スクールコーン”を配布する予定です。コーンに何を詰めるかにあたっては、配布する学校の先生たちに相談の上、最も必要なものが必要な時期に届けられるように計画を進めています。

また、それにあわせて、世界中の小学校から集まった写真や絵、絵はがきとともに、世界中のみんなの想いを届けます。そしてそれが、被災した子供たちに笑顔をもたらしてくれることが私たちの願いです。









ご支援の方法として、募金または材料のご提供、
あるいは学校等のアクティビティとして子供たちからの手紙や絵でのご協力をお願いしています。

詳しくは、次ページをご覧ください。

Diese Seite wurde erstellt am 11. April 2011.

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